iso

それから

年度が替わったので子どもたちはそれぞれ新しい担任を受け持ったり

学年次がひとつあがったり

また新しい学校へ行くようになったりと、それぞれにいそがしくしています。

春先なので怪我をなさったり、故障を抱えておられたり

入院されたりして具合のわるいかたや、目の調子がよくない友人や先輩がおられるので

一日も早く回復されるように、とこころから祈る日々であります。

さて僕はというと

二月の三日の水曜には中性脂肪が九百十一で最大値だな、と思っていましたが

三月十日の水曜にはなんと MAX 千百九十五までいっちゃってました。

いままで四桁なんて聞いたことがない!

あす気をつけてのんびり行ってこようと思います。

すっかり別荘化しちゃってますがw

季節の変わり目

けさわりにたくさんの量を吐血してしまった。

寒気がしたから殆んど寝て過ごしたけど近日中に行ってきよう。

ああ こんげつが終わってしまうそのまえに

こないだのカメラとCTの結果を記しておこう。

反射が強すぎてうまくのみこめずにいたから六本めでやっと点滴が刺さって

麻酔を静脈からと左肩から筋肉注射してもらい

酸素の吸入を受けながら診ていただいた。

赤くただれはあるが、がんではないし、ピロリ菌もいないらしい。

CTの検査室で 「胃カメラあばれました」 って両腕を見せたら検査技師のおねえさんにうけた

結果としては肺にブラがあり空気の入れ換えがうまくいってないらしい。

肺気腫の気があるな」 ということだった。

診察と予約

水曜の午后なんで新中野へ連れて行ってもらった。

けさ朝いちで 「げぽっ」 って感じで血痰出たから胸が痛む。

みずおちよりもうえのあたりがいつも締めつけられるような苦しさ。

もしかしたら食道かもしれないから、月曜にカメラとCTを受けることになったよ。

両手のひとさし指が痛いってことも忘れずに話したら

以前のんでたサラゾピリンへくすりがペンタサから変更になった。

それから一月と二月に家のなかでふうっと気を失って倒れたことも

きょうは忘れずに報告しておいた。

レミケード療法

あさ書類と診察券をもって受付へ。

掃除、洗濯、洗いものを家でばたばたばたとかたづけて風呂入ってから来たよ。

しばらくまどろむまもなく胸には心電図、左手の甲には点滴の針が入る。

したで心電図もレントゲンも撮ってきたけど異状なかったんだね。

十五分にいっぺん看護婦さんが血圧を測りに来る。

生食の袋には 「(劇)レミケード百ミリグラム」 って紺色の枠のラベルが三枚貼られてた。

こんかいでもう十三回めになるので、ひるめしも食べれたしトイレへも行けたよ。

ものすごーく血圧が低いのでいったん取った心電図をもっかい翌朝までとることになった。

入院予約

先週の水曜日に病院へ行ってきたよ。

こんどのレミケード療法の予約もしてきた。

たぶん一泊二日で終わると思うけど

調子わるいようだったら長めに泊まるかもしれないし。

書類をもらって帰って書いてもらった。

道が凍っている季節は送迎してもらって本当にありがたい。

いぬはお留守番でちょっとかわいそうだけど。

しかし病院はすいてても待つなあ。

採血の結果が出るまでおとなしーく待つしかないね。

ここのところ鬼のように食欲があるので家族が心配しているんだ。

ことしこそ治すぞ

冬の太平洋側の天気は晴れて空は青く、道路は表面が融けては固まった氷で白く対照的です。

「ことしこそ治すぞ」 ってきのう云ってたら僕のいちばん下の子どもが

「それってきょねんも言ってたしょ」 とまあよく覚えているなあ。

いんだよ。毎年すこしずーつ良くなればいんだし。

そして迎えた通院日。

毎食後にのんでたチアトンがもうのまなくてよくなった!

それから毎朝のんでるラシックスが半錠ですむようになったんだよ。

採血もたっぷり五〜六本、肛門鏡もちっともいたくはなかったし

だんだん良くなってきてるような気がするー

くすりがへった

きのうは零度まで気温が上がったので雪も氷も融けてよくすべる一日でしたが

水曜の午後は主治医の理事長先生の診察があるので病院へ行きました。

「やせたか?」 と言われてちょっとうれしかったような。

だいぶ八週にいちどのレミケード療法のおかげで調子がいいので

ステロイドプレドニンはもうのまなくていいことになりました。

それからメインのペンタサは三・三・三でしたが、ニ・二・二へへらしてもらいました。

妊婦さんになったかもしれない、と云うと、それがはっきりしてからカメラをやることになり

だけどきょうなんの前ぶれもなくいきなり生理がきちゃったので、がっかりしちゃったな。